B-6

さふのB-6です。備忘録(びーぼうろく)と読みます。肩に力を入れすぎて燃え尽きないように、ちまちまやろうと思います。

二記事坊主

カスなので、ブログの記事を2つ書いて放置してしまった。

『三日坊主』とは言うが、二日坊主とか四日坊主と言うと妙に違和感があるのは三日坊主に慣れすぎてるだけだろうか。

七日坊主ぐらいならキリも良くてありえそうな気もする。七日も続くならもっとやれよって感じだが……。

『悪事千里を走る』

なぜ千里なのだろう。1里が3.927kmだから、3927kmを走ることになる。地球を一周するとだいたい40000km。地球を10分の1周するほど知れ渡る悪事。むしろ現代のほうがありそうな話である。

というかどれくらいの時間で千里を走るのかについての言及がない。

 

『悪事千里を走るとは、悪い行いは、たちまちの間に世間に知れ渡るということ。』( 悪事千里を走る - 故事ことわざ辞典)

 

たちまちの間にだった。現代ことわざだ。Twitterの恐ろしさを予言している。

 

『一日千秋』

千秋とは1000回秋が来る、つまり千年のことらしい。千好きだね。個人的な体感だと百より千の方がことわざや四字熟語の登場頻度が高い気がする。今度調べてみます(調べない)。

1日がまるで1000年に感じられるほど、待ち遠しく思います、みたいな意味だったと思うが、昔の人は適当にものを言い過ぎ。今のオタクに似てる!!『一億年ぶりに会ったわ』とか言うもんね。今のオタク。

 

五里霧中』

後漢の張楷が道術によって5里にわたる霧を起こしたという「後漢書」張楷伝の故事から》方向を失うこと。物事の判断がつかなくて、どうしていいか迷うこと。(五里霧中(ゴリムチュウ)とは - コトバンク )

これ、五里っていうのが絶妙に嘘っぽくなくていいですね。いや嘘だろうけど。なんかやたらに数字を盛らない感じ。千里霧中だったらハーあほくさあほくさって感じで誰にも相手にされてなかったと思う。適当だけど。

 

こんな感じで終わりです。

もうちょっと更新頻度をあげたいですね。精進します。